過去の研究

研究室紹介スライド
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3次元ビジョン研究室の特徴

ロボットの眼を作る
ロボットに取り付けられたカメラで画像を撮影、その画像から得た情報を元に物体を高精度に認識・計測し、ロボットを制御します
ロボットを扱った研究が出来るのはメディア情報学科では3次元ビジョン研究室のみ!!

実用化を視野に入れた研究
教授が会社を経営しており、研究は全て実用化を目的としています
実用化を意識した研究経験は技術系の就職活動で断然有利!!

自主性を重視
自分のペースで研究を進めることが出来ます
困難にぶつかっても、教授や先輩がサポートしてくれます


3次元ビジョン技術とは


当研究室の核となる技術、それは3次元ビジョン技術です。3次元ビジョン技術とは2 次元である画像から3 次元の情報を取得する技術で、 代表的なものとして3 次元形状復元、3 次元認識などが挙げられます。人間や動物が2 つの眼で見た視差で物体の奥行きを知覚しているように、 2 つのカメラを用いることで3 次元の情報を取得することができます。

3次元ビジョン技術

研究室の理念

人生を豊かにするため、専門能力だけでなく、知識、意識、常識を研究を通じて育成する
個々に設定した目標を、努力して達成する喜びを通じて、人生の困難に立ち向かう勇気、持続力と各種スキルを獲得する
人生で成功するための価値観―思いやり、責任感、誠実、勤勉―を実践する

今後の方針

 3次元ビジョン研究室では、今後移動ロボット中心の研究を行っていきます。
現段階で以下のテーマを進めていく予定です。

  • サッカーロボット
  • 道案内ロボット

その他にも、ゲームコントローラやシースルーHMDといった分野にも挑戦していく予定です。

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