■ 修士論文公聴会概要
日時: 2010年2月19日（金）
場所: クリエーションコア CC204，CC501，CC502
時間配分: 一人15分(発表10分・質問5分)
■ 主査/修士論文リスト
- 徐剛
- 全探索によるデプスマップを用いた3次元物体認識
- 人体の3次元認識：Adaboostを用いた人体の局部認識
- 全探索による平面モデルの3次元認識
- ランダムパターンステレオによる実時間動的３次元計測
- 田中覚
- ボリュームMPU法による非正規格子データの補間と可視化
- 確率過程サンプリング法とポイントレンダリングを用いた滑らかな等値面描画
- MPU法のデータ構造を用いた体積・表面積の計算
- C2 連続な補間場の解析的微分に基づくボリュームデータ可視化
- ボリュームMPU法の空間分割情報を用いたモンテカルロ・ボリューム・グラフィックス
- ボリュームMPU法の空間分割情報を用いたレイキャスティング法の高速化
- モンテカルロ・ボリューム・グラフィックスにおける3次元点群を利用したアンチエイリアシング
- 田村秀行
- 美観を考慮した幾何位置合わせ用同系色マーカとそのオーサリングに関する研究
- 視聴覚情報の付加・除去による複合現実空間の表現力向上に関する研究
- 自然特徴点を利用したMR-PreViz用位置合わせ手法の研究
- MR-PreVizシステムにおけるキャメラワークの可視化と修正の実現
- 手本動作と比較した身体運動の評価方法に関する研究
- 壁面と卓上面を併用する電子作業空間WATARIシステムの開発
- 空間型電子作業に適した道具型デバイスに関する研究
- 視聴覚併用複合現実感システムにおける聴覚情報提示に関する研究
- タッチパネルでの押下感提示における視聴覚フィードバックに関する考察
- 八村広三郎
- ニューラルネットワークを用いたダンス動作における感性表現の識別
- ダンスコラボレーションのための隠れマルコフモデルによるダンス動作の識別
- 能の基本動作「形」の３ＤＣＧ表示学習支援システム
- 山下洋一
- 音声ドキュメントの構造化における韻律情報の利用
- ハンズフリー音声認識のための独立成分分析を用いた音源分離
- 仲田晋
- 陰関数曲面を利用した非一様点群の補間法
- 陰関数曲面モデルにおける直接的レンダリングの高速化
- 色情報付きSLIM曲面の高速レンダリング
- SLIM曲面における部分的モデリング技術の開発
- 3次元都市モデルの自動生成とWebコンテンツ化
- メッシュフリー構造解析のための可視化ソフトウェアの開発
- GPUを利用したメッシュフリー構造解析の高速化
- 福本淳一
- 質問応答システムにおける類似回答の統合
- 前田亮
- ランキング情報を利用した楽曲推薦システムに関する研究
- 西浦敬信
- 打撃音を考慮したゴルフボール開発における快適音指標の策定及びその支援システムの研究
- 2chスペクトルサブトラクションに基づくシステム内部雑音抑圧法の研究
- マルチマイクロホンを用いた発話放射特性に基づく叫び声検出の研究
- スペクトルサブトラクションにおけるミュージカルノイズ低減法の研究
- HMMを用いた擬音語モデルに基づく音場ディクテーションシステムの研究
- 頭部近接スピーカアレーを用いた高臨場感音場再生システムの研究
- 超音波スピーカを用いた壁面反射型オーディオスポットの研究
- 陳延偉
- 複数３次元特徴の統合によるＸ線ＣＴ肺結節陰影認識の高精度化
- 肝腫瘍治療のための3次元OpenMR画像の半自動セグメンテーションと非剛体位置合わせ
- 食事ログの為の自動食事認識
- 独立成分分析を用いた顔のアピアランスの定量評価
- 適応的格子法と部分変形法を用いた高速・高精度なmulti-level B-spline変換と画像ワーピングへの応用
- 特徴点を利用した顔向き推定と階層的学習法による高精度化
- Visual Marine Museumの設計・実装に関する研究 〜学習型自律魚群エージェントを用いたリアルタイムシミュレーション〜
