■ 修士論文公聴会概要
日時: 2018年2月9日(金)
場所: クリエーションコア CC204,CC501,CC502
時間配分: 一人15分(発表12分・質問3分)
■ 主査/修士論文リスト
- 田中覚
- 文化財3次元計測点群の透視可視化における特徴領域強調
- バイラテラル距離を利用した3次元計測点群の特徴強調可視化
- 有形文化財の3次元計測点群と背景写真画像の半透明融合可視化
- 陰関数曲面補間を利用した3次元点群の凹凸強調
- 粒子型ボリュームデータの高精細半透明可視化のための粒子増減に基づく不透明度制御
- 半透明物体の構造理解へ向けた立体手がかりが知覚に与える影響の検証
- 木村朝子
- 複合現実型電子彫刻システムの性能評価と質感の向上
- テーブルトップ型ディスプレイにおける被隠蔽領域を利用した情報提示に関する研究
- R-V Dynamics Illusionが重さ知覚に与える影響に関する研究
- 視野領域がリニアベクション効果に与える影響に関する研究
- 多層透視型映像体験システムの概念設計と基本機能の実装
- Light Fieldデータを用いたカメラ位置姿勢決定法の研究
- モバイル映像通信フレームワークを活用した仮想視点映像生成法の研究
- 山下洋一
- 作曲支援のための音素材に対する印象評定
- 音声における感情認識の他言語話者への適用
- 仲田晋
- Accurate creation of implicit surfaces from polygonal surfaces
- 発砲構造体の3次元形状モデルの自動生成
- 前田亮
- マイクロブログを対象にしたエンティティリンキングにおける語義曖昧性解消
- 汎用性を考慮したテキスト書き手の性別推定
- 試合データからの野球ダイジェストの自動生成手法
- 西浦敬信
- パラメトリックスピーカにおける気体層レンズを用いた最大復調距離制御の研究
- 聴覚フィルタバンクを用いた時間・周波数マスキングによる鉄道ブレーキ音の不快感低減手法の研究
- 高次元音響特徴量を用いた自動生成型音響モデルに基づく室内環境音識別の研究
- 陳延偉
- Multi-Frame Super Resolution Using Frame Selection and Multiple Fusion for 250 Million Pixel Images
- Stacked Sparse Autoencoderによる次元圧縮とクラスタリング
- コンピュータビジョン技術を用いたラベルの自動検査システムの開発
- 西原陽子
- Japanese Listening Training Support System through Japanese Anime Resources
- 平林晃
- パラメータ設定に頑健なスパース信号再構成とMRIへの応用